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「かぐや」の成果
セレーネの科学
「かぐや」計画の主要な目的は、月の起源と進化の解明のためのデータを取得すると共に、月周回軌道への投入や軌道姿勢制御技術の実証を行うことです。もちろん、取得されるデータは将来の月利用の可能性を調査するためにも使用されます。
【「かぐや」の成果 ~ お知らせ一覧(2012年から現在まで全て) 】
・2017.2月
【「かぐや」が観測した「地球起源の酸素イオン」】
・2016.4月
【「かぐや」が取得した月のスペクトルデータを利用したセンサ較正手法の開発】
・2016.1月
【月裏側高地地殻の二段階形成過程について】
・2015.7月
【月の“ウェイク”での磁気異常の様子】
・2015.5月
【月周回衛星「かぐや」搭載スペクトルプロファイラが発見した、月の高地領域におけるカルシウムに富む輝石の分布】
・2015.4月
【衝突によって放出された粒子からなるクレータの光条の生成について】
・2015.3月
【小さなクレータの数多くの分光データの研究結果について】
・2015.3月
【SPAにおける磁気異常の原因について】
・2014.11月
【新たな探査データと月試料の再分析に基づく月科学の再興】
・2014.7月
【月マントル最深部における潮汐加熱】
月周回衛星"かぐや"のデータを用いた研究成果がNature Geoscience誌に掲載されました。
詳しくはこちら(日本語による説明)
Nature Geoscience(英文)
・2014.5月
【かぐやデータによって明らかになった40億年前の月の磁場と自転軸】
月周回衛星"かぐや"のデータを用いた研究成果がNature Geoscience誌に掲載されました。
詳しくはこちら(日本語による説明)
Nature Geoscience(英文)
・2014.4月
【月の巨大盆地(サウスポール・エイトケン盆地)の地質構造について】
・2014.4月
【月レーダサウンダ観測データにもとづく海の火成活動の変遷】
・2014.4月
【月面の薄い大気層のナトリウムとカリウム分布について】
・2014.3月
【月の不均質なマグマ活動について】
・2014.3月
【月高地における表面粗度の多様性と年代との相関について】
・2014.1月
【局在化球面調和関数を用いた衝突盆地の特徴に関する定量的な計測法について】
・2013.12月
レーザ高度計のデータを用いた月の赤色立体地図
が国土地理院から公開されました。
・2013.10月
【月表面における局所的な磁気異常について】
・2013.9月
【スペクトルプロファイラが発見した月面上の特殊な火山砕屑物】
・2013.7月
【プラズマシート電子を用いた月面磁場短波長成分の推定】
・2013.7月
【「かぐや」データによる月面の溶岩流の誘電率及び空隙率の算出】
・2013.6月
【「かぐや」と「チャンドラヤーン1号」に搭載された観測機器データの相互評価について】
・2013.5月
【プラズマ観測装置(PACE)により得られた地球磁気圏内月面夜側の静電ポテンシャル】
・2013.3月
【月の衝突盆地の粘弾性変形について】
・2012/10/28 【月の表と裏の違いをもたらした超巨大衝突を裏付ける痕跡を発見】
周回衛星"かぐや"のデータを用いた研究成果がNature Geoscience誌に掲載されました。
詳しくはこちら(産総研ウェブサイト)
Nature Geoscience(英文)
・2012.9月
【ガンマ線分光計(GRS)により得られた月面のカルシウム分布】
・2012.7月
【スペクトルプロファイラが発見した月表層の下に広がる斜長石の大規模地殻層】
・2012.6月
【月のオリエンタル盆地における約20億年前までの火成活動について】
・2012/04/29 【月の化学組成に新しい発見】
月周回衛星"かぐや"のデータを用いた研究成果がNature Geoscience誌に掲載されました。
詳しくはこちら(JAXAウェブサイト)
Nature Geoscience(英文)
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